2009年7月16日木曜日

7月からは武蔵野です。

仕事の内容は秘匿事項ですのでお話しできません。
場所くらいは問題ないでしょう。
8:10分くらいに寮を出ると、オフィスに着くのが9:30くらいになります。
わりと近いはずなのに時間がかかる原因は、やはりバスですね
20分待つことがあるのですが、歩いても30分くらいで着くのでかなり微妙です。

オリンパスさんの生活が6月で終わりました

オリンパスさんでの作業が終わりました。
ちょうど同じ時期にEP-1が出たので、購入!
10万円もするカメラを買ってしまいました。
しかし、MMF-1とレンズが貰えるので、まぁいいかと思いました。
機能は満足しています。
(動画以外)
たとえば、動画を撮るとズームが利かない。(シングルAF)
コンティニュアスAFとマニュアルなら利くけど、今度はピント合わせの音が録音される。
動画は7分しか撮れない。
7分てのは内部のプログラムを書き換えればもっと撮れるようになると思うけど
録画時にピントのモーター音が録音されちゃうのは、やっぱ動画に関しては素人なんだなぁと思いました。

2009年3月3日火曜日

2009年1月21日水曜日

レセプトオンライン化続報

レセプトオンライン化支援ソフト:レセスタというものがあるようだ。
レセスタのやることはDPCコードの確認みたいなことらしいんだけど、これって何の役に立つのだろうか?
どのように連携するのかなどがドキュメントを見ても分からない。
エンジニア向けのドキュメントはどこにあるのだろうか?
全体構造を見ても連携する様子が無い。

もし自分がドキュメントを書くのであれば、以下のようなものだろう。
1.全体構造
2.データ送受信手順
3.データの中身をXMLなどで定義
4.XMLの中身を暗号化する手法

レセスタは何をするものなのか、エンジニアの自分にはさっぱり分かりません。
生データをオンラインで流すような真似は是非やめてもらいたい。

厚生労働省のドキュメントを見たが、まずは責任者の定義から始まっている。
責任者を決めることで何をしたいのだろうか?
責任者を決めても流出したデータの保護には何も関係がない。
これは誰向けのドキュメントなのだろうか?

自分の意見は「流出したとしてもデータの保護をする」方法が必要だという事だ。
そこに関しては簡単に暗号化としか書いてない。
一番重要なところなんだからもっときちんと書きましょう。

そしてドキュメントが誰向けのものなのか分けて書きましょう。

レセプトをオンライン化?

レセコンは大きめの病院では導入されているが、それらはすべて病院内のローカルのデータベースに保存されている。
提出するレセプトは印刷しているものらしい。
国がオンラインでそれらを受け取ることができる巨大なデータベースを作成するということか?
もしかして全部SOAP通信でやるってことなんだろうか
最近医療事務から離れているので国が何を考えたのかよくわからん
もしオンライン化という話になってくると今までの電子カルテやオーダリングシステムと国のDBを連携させなくてはならないだろう。

SOAP通信は通信内容を暗号化しなければおっかなくて使えない。
MD5くらいでは破られてしまう世の中だしSHA1でもやばい。
IPAは暗号化アルゴリズムに関して1週間程度の検査を請け負うらしい。

考えなくてはならないのが、個人情報の保護方法
たとえ国だといえども中身を誰でも見れる形で提出したくはない
中身を見るための専用ビュワーとその形式に変換するソースが欲しい。
それが無ければデコードされたレセプトが国から漏れることも考えられる。
漏れたときに一般ユーザーが中身を見れてしまう事は避けられない。
自分の意見はそういう事態を考慮したものだ。
国はどういう意見を持つだろうか?