2011年1月31日月曜日

fon2.0n + firmware 2.3.6.1 + mediatomb

fon2.0nに開発用ファーム2.3.6.1を入れ、mediatombを入れてみた。
といっても、ダウンロードしていれただけ、
いろいろいじってるうちにWEBUIが立ち上がらなくなってしまったので、
いちどmacからSSHで入り、findで出てきたmediatombをすべて消し、
再度mediatombを入れてみた。
今度はきちんとWEBUIが起動できた。
m4vをPS3で見ようとしたが、データが壊れていますと出てしまう。
う~むいまいち・・・
と、思っていたが、/tmp/images/mediatomb/etc/config.xmlを修正
<map from="m4v" to="video/divx"/>であったのを
<map from="m4v" to="video/mp4"/> にしたら、
きちんとPS3でFONにつながったHDDから動画を再生することができた。
ただし、ものによってはひどいコマオチが発生して視聴に絶えん・・・やっぱいまいち・・・
ちなみにfonのメニューからQoSを有効にしてみたが、あまり変わらない・・・というかさっぱり変わらない。
PS3の性能ってこんなもんか?
ちなみにiPadで再生したらきちんと再生される。
コマ落ち一切なし!
つまりは回線速度ではなくエンコードに起因するコマ落ちが発生するということか?
もはやPS3は旧型機種ってことなんだろうか・・・こないだ買ったばかりなのに・・・
ちゃんとエンコードに対応していただきたいものである。

2011年1月20日木曜日

無線マイコンTRC105

TRC105のEVAボードには8051F310とTRC105チップがあって、
8051からTRC105をコントロールしている。

8051の開発環境SiLabの8051DK(7000円くらい)でOK
 ToolChainではSDCCで組んでるがASEM51でもいける。
C言語をどうしても使いたい場合はSDCCとかでもいけると思うが、
8051程度であればアセンブラのほうが書きやすい。
8051はアセンブラのほうが使い勝手が良いのだ。

TRC105はとても使いやすい。
400MHz帯なのでいまやスカスカの電波状態で、ぶつかることはほぼ無いだろう。
ただし、転送レートは2.4GHz帯と比べると遅くなってしまう。
これは物理的理由なので仕方ない。

無線もマイコンで飛ばせるような時代になったのだなぁと実感。
無線を飛ばし始めると、BTが冗長すぎてとても重いものに感じはじめる。
ちょっとデータを無線で飛ばしたいだけであれば、もっともっと軽いプロトコルでいいのだ。

TRC105は気に入ったので、今後無線ソリューションにも手を染めて行きたいと思う。

2011年1月14日金曜日

猫ひろしさんの時計

これ、欲しくなっちゃうなぁ
http://item.rakuten.co.jp/ttdirect/ares0001/
実はちょっと前にMSP430の時計を手に入れていたんだけど・・・
そして、きっと猫ひろしさんの時計も中身は似たようなものなんだけど・・・
欲しくなっちゃいましたぁ

2011年1月13日木曜日

FN+F6 ThinkPadX201 to Configure Integrated Camera

つうか、今更なんですが、ThinkPadX201Tabletで、何かの拍子にFN+F6をしてプライベート機能をONにしていたらしい。
そのために、内蔵カメラがずっと使えない状態だった。
自分ではそれやったのをすっかり忘れていたようなんだけど、そもそも、キーボードのF6に青い印刷がないのだ。
つまり、FN+F6を押したら何が起こるのかわかるようになってない。
おいおい、キーボードの印刷ミスじゃないのかこれ?
まぁあれです。現在はちゃんとカメラも有効に出来ました。

2011年1月12日水曜日

KONAMIスポーツ

実は昨年12月から突然ジムに通い始めた。
というか、嫁に通わせられた。
筋肉量が落ちまくって普通の男性よりも断然筋肉が無いといわれた。
しかし、自分はそこまでパワーが無いとも思えないんだよなぁ
贅肉がつきまくりなんで、筋肉が測定できないのではないのか?
そもそもどうやって、電気抵抗ごときで筋肉量とか測定できるんだ?
まぁ、あれだ。
筋肉痛です。

2011年1月10日月曜日

以前やってたヘッドマウントディスプレイ?

許可もらってませんが、リンク貼っちゃいます。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/23/news006.html
これやってました。

自分はUSBから受け取ったデータをPC側のアプリで表示する部分。
アプリはMFCでC++だった。

GPSのデータや体温、磁力などのセンサーデータを表示するアプリで、
ヘッドマウントには、周囲のお店のある方向がわかったりもする。

USBドングルで無線データを受信するのだが、
ドングルUSBのWindowsCE用ドライバも書いた。

あのドライバは出来ればオープン化したい。
中身は EZ-USBドライバなのだ。
WindowsCEでバルク転送が出来る。
このドライバが作れたので、 PCのアプリを W-Zero3 にほぼ移植することが出来ました。
今度ご挨拶に行って、ドライバのオープン化できませんか?
と相談したいなぁ・・・

新年ですが・・・小型手回し発電ランプ

 実は手回し小型発電ランプが好きなんですが、前は銀色のタイプのを持ち回っていた。







中身をあけるとこんな感じ、
小型モータをまわして発電する。
モータの回転数が上がるので、ギアの音が甲高くなるのが耳障りだ。傘歯車使えばいい感じになるかなぁとプラスチック製の傘歯車を作ってるメーカーを探して、いくらで作れるのかまで調べた事がある。
しかし、あまりに高いのでふざけるなよと思った。

次に、この間買った奴だけど、
多分、銀色の奴と同じメーカーが作ってると思われる。
好きな黄色のを買ってみた。
手回し発電の他に、太陽光発電が出来る。




中身を開けてびっくり!
なんと傘歯車を使ってる!
今回は、いくつも改良されてる。
改良点は
1.傘歯車→音が静かになってる
2.太陽電池→実際発電してるか不明だけど・・・
3.モーター→変更されているけど、良くなってるのか不明
4.設計→分解しやすい(組み立てしやすい)
5.グリスアップ→音が静かになると思う


いろいろ改良されている点、作り手のこだわりがちゃんとあるし、
このまま続けて行けばそれなりに製品になるんじゃないのかとも思った。
体力が続くかどうかが問題だけどなぁ・・・

自分はこういう手回し発電で足りるような場面てのがもっとあるような気がするのだ。
それは銀電池が今頑張ってる場面かもしれないし、まったく違う場面かもしれないが、
なんでも電池で済ませるんじゃない姿勢がとても良いです。

ところで、物のついでのような言い方ですが、今年もよろしくお願いします。