2015年2月25日水曜日

RaspberryPi2

BeagleBoneBlackは、CNC専用マシンとなり、RaspBerryPiは無線アクセスポイント兼DLNAサーバ&ファイルサーバになったのだが、レンタルサーバーに入れていたPydioがPHPのバージョンのせいでバージョンアップ出来ず、WEB上のファイル共有スペースが作りたくて仕方なかった。
RaspberryPiにその役目をさせようとしたら遅くて使い物にならず、Edisonを使おうとしたらストレージが少なすぎて、カスタマイズしようとクロスコンパイル環境を作ってみたらコンパイルに40Gくらいかかったり使いづらく、どうしようと思ってた所にRaspberryPi2がでたので、速攻飛びついてPydio入れてみた。
使えます。
レンタルサーバーより自宅サーバのがレスポンスいいくらいです。
外付けHDDは給電能力が足りず認識してくれなかったので、64GのマイクロSDにOS入れてたのだが、ルートに割り当てていたところから少しパーティションを削りだして、USBにもう一つ64G接続して、両方からLVMでVG作って、だいたい100Gの容量にして、PydioのDataに割り当ててある。
しばらくはこれで運用してみます。